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2025-08-19 17:00:00

補助金申請|まずはSWOT分析から

 

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補助金申請の審査項目として、事業計画書にて「自社の経営状況分析の妥当性」や「経営方針・目標と今後のプランの適切性」なとが問われます。


でも一体どうやって分析をしてプランにまとめたらいいのか、何も取っかかりがなく始めるのは難しいですよね。

 


そんなときの定番の分析方法として、SWOT(スウォット)分析」があります。

 

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これは、
S
Strength)=自社が持っている強み
W
Weakness)=自社にとっての弱み
O
Opportunity)=自社の外にある機会、チャンス
T
Threat)=自社の外にある脅威、ピンチ
を一枚の図のそれぞれの領域に書き出して、俯瞰的に見ることで分析を進める手法です。

 

 

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例えば、S(強み)とO(機会)を組み合わせることで、元々持っている強みを発揮して積極的に攻勢をかける事業領域を探すことができます。


またS(強み)とT(脅威)を組み合わせて、業界にとっては逆風が吹いているけど、強みを生かして競合他社との差別化を図る事業領域を検討することができます。


シンプルで始めやすいSWOT分析ですが、ひとりで自問自答しながらやるのは難しい場合もあるかもしれません。


そのような場合は、専門家にご相談いただき、外部の目から客観的にチェックしてもらうのも有効です。
自分ては強みと思っていなかったことが、実は誰にも負けない優れた強みだったと気づくかもしれませんよ。

 

 

2025-08-05 18:00:00

ミミズはメッシです

先週末に、ジュンク堂書店池袋本店にて、「土の研究者」藤井一至先生のトークイベントに参加しました。

 

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藤井先生は、世界各地を飛び回り地球や土の成り立ちを研究されています。

 

土への愛にあふれるお話に引き込まれ、とっても興味深い時間でしたが、中でも先生の言葉で印象的だったのは、

「土の本質はシステムである」

「ミミズはメッシである(笑)」

です。

 

ミミズもメッシもひとりでは活躍できない、ミミズだけで土を豊かにしているのではなく、メッシを生かすディ・マリアやイニエスタがいたように、チーム=システム全体として機能しているのだというお話です。

 

一面だけで物事をみることは本質を見誤るかもしれない、と自戒したいと思います。

 

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2025-07-29 18:00:00

真夏のお昼は素敵な写真とカレーで

今日は久我山のammikallu(アミカル)さんにお昼ご飯を食べに行きました。

 

ここまで毎日暑い日が続くとスパイスの効いたカレーが食べたくなります。

 

現在お店の中で、疋田千里さんの写真展が開催中で、インドの人々の日々の生活をとらえた素敵な写真を見ながら、爽やかなカレーを堪能しました。

 

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2025-07-25 10:00:00

G検定に合格しました|AI時代に対応する行政書士を目指して

一般社団法人日本ディープラーニング協会が主催する、G検定(ジェネラリスト検定)に合格しました。

 

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G検定は、AI技術の基礎を理解して、ビジネスで活用するための知識を認定するための試験です。

 

最近、ChatGPTなどの生成AIを積極的にビジネスに活用しようとする会社が増えていますが、そうした会社では社員にG検定の受験を推奨しているところもあります。

 

士業でも、生成AIを文書の作成やレビューに活用する動きを見かけるようになりましたので、積極的に取り組んでまいります!

 

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2025-07-22 11:00:00

採択される事業計画書には”共通点”があります

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補助金申請で最も重要なのが事業計画書です。実は、採択される計画書には共通点があります。

 

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1. 数値的な裏付けがある

ただの想いだけではNGです。売上見込みや費用の根拠など、数字で語ることが重要です。

 

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2. 業務の流れが可視化されている

「誰に、何を、どうやって届けるか」を図などで説明すると、一目で伝わり審査員も納得です。

 

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3. やることを段階的に説明

補助対象事業を実現するのに、いつ何をやるのかが整理地されていると、実現可能性の高さをアピールできます。

 

これらを揃えるのが難しいと感じた方もご安心ください。

 

事業計画書の立案から作成までトータルでサポートします!

 

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